進化続ける監視カメラ

カメラ現代での監視カメラは、街や公共の施設などの至るところに設置され、さまざまな用途で使用されています。時代の進化とともに監視カメラはアナログからデジタルへ変化し、幅広い機能が増え、単純に防犯目的だけではなく防災、計測、記録、遠隔監視などの目的で利用されるようになりました。監視カメラの機能というのは以前、単なる画像の撮影と記録保管のみの機能しかないものでしたが、インターネットの普及、レンズや画像解析処理の性能向上に伴い、鮮明なリアルタイムでの情報の可視化ができるようになってきています

監視カメラは現在も進化を続けており、様々な機能が追加されています。例えば集音マイクの機能があるカメラは、不審な音やガラスの割れる音などを録音し記録することで、画像だけでは分からない情報が入手出来ます。温度や湿度の計測記録、顔認識機能、赤外線暗視機能、サーモグラフィが付いている監視カメラでは人の体温を測ることで、暗い場所でも人の出入りが把握しやすくなります。さらに駐車場などで使用されている監視カメラの中には距離画像センサ (深度情報)が付いているものがあり、レーザ光を使用し測るものや写真計測法のものがあります。ほかにも内蔵されているライトによる照射と音声で不審人物に対し威嚇や警告ができるもの、性別や年齢分析ができるもの、人の流れや人数をカウントし分析して混雑状況を可視化すること、人や物が動く動線分析をもできる機能があるため監視カメラはさまざまな現場で活用させることができます。

遠隔監視の方法